フルーツカービングは、フルーツや野菜をペン先のようなナイフで、花などのデザインを美しく彫り上げるタイの伝統工芸です。
その発祥は古くスコータイ時代(13世紀)ころと言われており、王宮料理の装飾や客人をもてなす際に用いられてきました。
身近な食材が、ナイフ一本で美しく変身した作品はとても美しく、見ているものの心を掴んで離しません。
ここ湘南・茅ヶ崎で華麗なタイの伝統文化に触れてみませんか?